11月25日(木)
「新しい資本主義」の実現に向け、自民党で岸田総裁が本部長、茂木幹事長が本部長代行を務める実行本部が新たに立ち上がり、副本部長として初会合に出席しました。
本部長を務める岸田総裁は「世界の大きな流れに後れを取らないよう、しっかりとした経済を考えていかなければいけない。これがこの実行本部の役割だ」と述べられ、今後実行本部で「成長と分配の好循環による新しい資本主義」について検討を重ね、来春頃までに構想をまとめていく意向を表明されました。副本部長として、しっかりと議論し、尽力してまいります。